西三数学サークル通信59号

2006年数教協全国高校研究集会
「わかって楽しい数学の授業」 開かれる

 4月1日(土)、2日(日)京都市の聖護院御殿荘において
2006年数教協全国高校研究集会が開かれた。
 あまりよくない日程ではあったが、西三数学サークルからは
9名の参加がありました。 

講演T「わかる喜び、わからせる楽しさ」
講師 野崎昭弘先生(数教協委員長・大妻女子大学)

数学パフォーマンス(西三数学サークル)


 ↑数の不思議を紹介する広田氏

 ↑ジャンボ知恵の輪を紹介する丸山氏

 吉本キューブを紹介する竹中氏

トランプマジックを紹介する勝野氏

 ↑メビウスの輪の紹介

「四次元立体」とパズル「PL-W」を製作する参加者

たのしいぞ!数学・授業
    「『楽しい数学の1年』の授業から」(伊禮三之・沖縄)
    「数学の喜びー問題を作る楽しみ」(中原克芳・広島)


 ↑仲原氏

 ↑伊禮氏

  ↑2本の糸で作ったカージオイド(心臓形)
    大阪の松崎氏のみごとな作品です。

←生徒作品と伊禮氏


講演「数学学力の質的転換を目指して」
 講師 増島高敬(数教協副委員長・自由の森学園 和光学園)