西三数学サークル通信40号

蜂と車・・・・・・・・・・・・・・・・・・・竹中(豊野高校)

 数Vの無限等比級数の授業で次のような問題を出題した。

問題 下図のように100km離れたAとBの地点から2台の車が同時にお互いに
向かって出発し、両方とも40km/hで走ります。それと同時に1匹の蜂がA地点
からB地点にむかって60km/hのスピードで飛び立ちます。蜂はB地点から出発
した車に出会うとびっくりして引き返し、Aに向かって飛びます。こうして蜂が車
の間を行ったり来たりして、2台の車が出会うまで飛び続けます。さて、蜂が飛
んだ距離は合計いくらですか。

 上記の問題は「『微分・積分』(数学V)の授業」(黒田俊郎 著 横山 正道編)
に横山氏が「数は魔術師」(ガモフ、スターン共著 白揚社)にあるパズルとして
紹介されている話を基に作りました。

Briggsによる常用対数の計算法・・・・・・・・・・・・斎藤(半田高校)

 logarithmはJ.Napier(1550-1617)が logos(比)+arithmos(数)から作った
造語である。Briggs(1561-1630)は12桁の常用対数表を完成させた。

 100円ショップで購入した電卓を使って常用対数の近似値を求める。

@ 電卓を使って次の表を完成させておく。