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西三数学サークル通信151号-2

 愛知県美浜町の算額・・・・・・・・・・・・・斎藤
 『算法勝負!「江戸の数学」に挑戦』(山根誠司 講談社ブルーバックス)に愛知県
美浜町の唯心寺にある算額が紹介されている。

問題 「今、図のように周48里の大円と32里の小円がある。ふたつの円の接点から牛と馬が同時に出発し、牛は大円の円周上を、馬は小円の円周上を歩いた。           
牛は1日に8里の速さで、馬は1日に12里の速さで歩く。次に牛と馬が出発点で出会うのは何日後か。」
  答24日後

 唯心寺は、無住のため県指定文化財として現在、上野間の大仙寺に複製とともに保管されており、事前に連絡していけばいつでも参観できる、
 算額では答を16日としているが、深川英俊著「庶民の算術展」の図録には、「額面に不明な点があり答16日を変更した。中学校・高校程度だが教室で使ってほしい問題である」とある。上記の本も答えは24日後である。
       ↑美浜町誌 資料編

ひまわりのらせんを描く・・・・・・・・・・・・・・竹中