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2010.08.06 広島市長 平和宣言

 数教協前委員長野崎先生の教え子である広島秋葉市長の平和宣言には、かつて、
大学で数学を教えていた、“数学者”の言葉が感じられました。

 「内閣総理大臣が、被爆者の願いを真摯に受け止め自ら行動してこそ、『核兵器ゼロ』
の世界を造り出し、『ゼロの発見』に匹敵する人類の新たな一頁を2020年に開くことが可
能になります。」

2010.7.25 森 毅先生ご逝去

 数教協の大会では、東海地区へ河和の全忠寺の第1回大会以来たびたび足を運んでいただいた。
自分としては、81年10月に知立で西三数学サークルと豊田高校生活指導研究会共催で、「厳しい
学校か、楽しい学校か」というような趣旨で、生活指導の実践家とのバトル講演をしていただいた。
そのあと、気楽に夕食交流会につきかってきただき、「学校ファシズムを蹴っとばせ」(1981
年6月太郎次郎社刊)という著作に《サボり教師のために  森一刀斎》というサインをいただいた。
「受験とつきあう方法」「受験戦争の中の数学」などの話を興味深く読んでいたこと思い出す。
 その後は、沖縄大会以降新聞やCMなどでしかお目にかかれていないが、今から思うと電話ひとつ
で無茶な企画にも快く(と私は今でも思っている)応じてくれた森先生に改めて感謝し、お悔やみ
とします。                                   (Hirota)

朝日新聞「天声人語」2010年7月27日(火)付

 数学者の森毅(つよし)さんは京大の教授だったころ、授業で出席をとらなかった。
あるとき、出席をとってほしいと学生が言ってきた。単位取得に出席を考慮してほしい、
ということらしい。そこでこう答えたそうだ▼「よっしゃ、出席してないヤツは少々答案
の出来が悪くても同情するけど、出席したくせに出来の悪いのは容赦なく落とすぞ」。
学生は黙ってしまったそうである。自身、学生のころよくサボった。父親には
「学校を休んだ日は、学校へ行くより充実した一日を送れ」と言われていたそうだ
▼さまざまな逸話や、社会問題へのユニークな発言で「最後の名物教授」と親しまれた
森さんが亡くなった。退官後は自ら「老人フリーター」や「言論芸能人」と称していた。
自分にも他人にも、自由と放任を貫いた人だった▼発言はしなやかで飄々(ひょうひょう)、
ときに過激でもあった。だが姿勢は一貫していた。「新しいことを始めるには優等生だけ
ではだめ。突拍子もないことを言い出すのは、大抵はスカタンですわ」。
はみ出しがちな人への愛情が言葉の端々ににじんだ▼『エエカゲンが面白い』
『まあ、ええやないか』『ぼちぼちいこか』……。肩の力を抜いた著書名の数々は、
人生の達人からのエールでもあったろう。「元気になれ、がんばれというメッセージが
多すぎる」と案じてもいた▼入学から就職まで最短で駆け抜ける今の大学に、
さぞ苦言は多かったに違いない。「予定通りの人生なんてそうあるもんやないよ」。
享年82。あの柔らかい関西弁がどこからか聞こえる気がする。

2010.5.17 国際宇宙ステーションを見よう

 下の2枚の画像の矢印の先にあるのが、人工衛星(国際宇宙ステーション)です。
音も無く、スーと移動していきます。高度が高いときは、1等星よりも明るく見えます。
明るいのが月で、屋根の上の星が金星です。(5月17日20時9分頃)

見える時間は、HP:名古屋市科学館→天文情報→国際宇宙ステーション(http://www.ncsm.city.nagoya.jp/astro/iss/)
に下図のような情報が載っていますのでそれを見て探してください。

2010.01.23 「知覚の扉」豊田市美術館

会期: 2010年1月9日[土]−3月28日[日]
休館日: 月曜日(1月11日、3月22日は開館)
開館時間: 10:00−17:30/入場は17:00まで
会場: 豊田市美術館 展示室1、2、3、4
主催: 豊田市美術館、「あいちアートの森」実行委員会
観覧料: 一般300円[250円]、高校・大学生200円[150円]、

 
蛍光管が下から上に順に点滅し、中に
いると、上昇しているように感じる。



 
上下は鏡で周りはスクリーンとなって
おり、外から映像が流れれ来る。

 
斜めから見ると森が見える。

 
正面からはばらばらの木が見える。

 出口の片隅に「誰も来ない展示室」と
名づけられた展示物

 
作品は小さなテーブルや食器がおいて
ある。

 
美術館の入り口にドームがある。

 
中に入ると、ドームの表面には小さな
穴が開いており、星座のようである。